- 中古コピー機や中古複合機でもリースは組めますか?
コピー機・複合機の中古品はリース契約をすることができないので注意して欲しいのじゃ。リース契約ができるのは必ず「新品」の商品のみとなる。
ついでに業務用コピー機・複合機の導入方法について簡単にご説明しよう。
リースに最適なおすすめコピー機・複合機ランキング
コピー機・複合機の主な導入方法
新品のコピー機・複合機の場合は、大きく分けて「買取り」「リース」といった導入方法があり、中古コピー機・複合機の場合は、大きく分けて「買取り」「レンタル」の導入方法がある。
リース(新品のみ可能)
コピー機・複合機でもっともポピュラーな導入方法なのがこのリースじゃ。
- 所有権は「リース会社」となる。
- リース料金は経費扱いできる。
- 導入の初期費用がかからない。
- 原価償却や固定資産税の事務処理が必要ない。
- レンタルよりも毎月の支払い金額が安いが、現金買取りよりは高くなる。
- 途中で解約できない。
- リース会社の審査が必要。
- 中古のコピー機・複合機には適用できない。
レンタル(新品・中古品で可能)
コピー機・複合機を短期的に利用する時に使われる。
- 所有権は「レンタル会社」となる。
- 短期間でも借りることができる。
- いつでも解約ができる。
- 原価償却や固定資産税の事務処理が必要ない。
- 審査が必要ない。
- リースや買取りよりも毎月の支払い金額が高い。
- 機種やモデルが選べない。
- 中古品で型が古い。
- 初期費用として搬入搬出費がかかることが多い。
買取り(新品・中古品で可能)
コピー機・複合機を購入することじゃ。支払い方法は「現金」「割賦」「ローン」と様々ある。
- 所有権は「お客様」となる。
- 資産勘定されるため、原価償却や固定資産税が発生する。
- リースでの導入はできない。
- 廃棄・売却・譲渡は自由にできる。
- 保守契約に加入できる。
いずれも一長一短あるが、利用シーンに合わせた導入方法を選ぼう。もし判断に困ったり、よく分からなくなってしまったら『無料相談窓口』に相談してみるとよいぞ。
中古と新品で迷っているなら『中古コピー機と新品コピー機ではどちらが得ですか?』を参考にしてみよう。
5万社が利用した"安さ"がウリの業務用コピー機・複合機の導入相談はこちら 使い勝手が良くコストのかからない、貴社の要望に最適な一台をご提案いたします。
お見積書は無料で一時間以内にご提出いたします。
コピー機をお得に買うために必ずおさえておくべき情報
コピー機博士によくあるご質問
- 業務用のコピー機・複合機の相場はどれくらいですか?
-
コピー機リース(新品)の相場は印刷速度が25枚~30枚の標準的な複合機の場合、カラー複合機が定価で120万円から販売されていますが、オプションを付けると400万円ほどになることもあります。また、モノクロ複合機の場合は定価で70万円から販売されていますが、こちらもオプション次第では300万円ほどになる場合もあります。
中古コピー機の販売価格の相場は、OAランドでは「10万円以下」「10~20万円」「20万円~」に分かれており、ほとんどのモデルが30万円以内で購入することができます。例外として最新型やカウンター数が1万枚以下の極上品等を「30万円~」で販売しております。
詳しくはこちらをご確認ください。 - 評判の良いコピー機・複合機のメーカーはどこですか?
-
業務用コピー機・複合機の主要メーカーの物は、機能面だけで見れば大きな差はなく、どれを選んでも十分満足のいく機能を発揮してくれることは間違いありません。それでもあえてメーカーを選ぶなら、コスパなら「シャープ」、品質なら「富士フイルム」、総合力なら「キヤノン」、デザインなら「コニカミノルタ」、管理なら「リコー」のコピー機・複合機がおすすめです。
詳しくはこちらをご確認ください。 - 保守契約とは何ですか?必ず加入しなければいけませんか?
-
保守契約とは、一般的によくある製品保証のようなもので、精密機械である業務用のコピー機・複合機は故障しやすく、修理費も高額なため加入することが必須となっています。保守契約を結べば、毎月一定の保守料金で万が一の際の修理費用や部品代、消耗品が無料になるなど、お得なサービスが受けられます。
詳しくはこちらをご確認ください。 - コピー機・複合機のリースとレンタルの違いを教えてください。
-
コピー機・複合機のリースとはリース会社が代理でコピー機を新規購入し、それを借りて使用する中~長期契約(5年~7年)のことです。レンタルと違い、ご希望のコピー機を新品で導入することができます。一方でレンタルはレンタル会社から中古品のコピー機を借りて使用する短期契約(数日~3年程度)のことを指します。レンタルは途中解約が可能で、レンタルしたコピー機の管理はレンタル会社が負います。(ユーザーの過失でない故障時には代替機を提供)一般的には中長期的に利用するならリース、短期間で利用する場合はレンタルの方が費用面でメリットがあるといわれています。
詳しくはこちらをご確認ください。 - コピー機で印刷したら黒い線が入るのですが、どこを清掃したらいいですか?
-
コピー機・複合機を使っている時に黒い線が出てしまう場合、特定の操作をしたときだけ症状が出るということがよくあります。コピーや印刷をした時にどのような操作をした時に黒い線が出るのか、問題の特定をすると清掃する場所の目安になります。
大きく分けて清掃の種類は、「鏡面ガラスの清掃」「ADFミラーの清掃」「本体内部の清掃」に分けられます。
また、これらの清掃を行っても改善されない場合は「結露」による症状の可能性も考えられるので、その場合は少し時間を置いてみるのも良いでしょう。
詳しくはこちらをご確認ください。