- 評判の良いコピー機・複合機のメーカーはどこですか?
業務用コピー機・複合機の主要メーカー5社について、実際の導入率やお客様アンケートから見た評判・評価についてご説明しよう。
まずはワシ独自の視点から見た総合評価を以下の表にまとめたので参考にしていただければ幸いじゃ。
目次
一問一答で知りたい答えがすぐ分かる1分動画
旧XEROXは2021年4月より社名変更し「富士フィルムビジネスイノベーション」に変更となりました。当記事は社名変更する以前に執筆したものですが、社名の表記を「XEROX(ゼロックス)」から「FUJIFILM(富士フィルム)」に変更して記載しています。
コピー機に人生を捧げたコピー機博士の、
業務用コピー機・複合機5大メーカー評価まとめコピー機博士の評価(主観) 評価項目\メーカー SHARP
(シャープ)FUJIFILM
(富士フィルム)Canon
(キヤノン)RICOH
(リコー)KONICAMINOLTA
(コニカミノルタ)機能性 10点 10点 10点 10点 10点 画質 7点 10点 9点 9点 8点 スピード 8点 8点 9点 8点 8点 本体価格
(リース料金)10点 8点 7点 7点 8点 ランニングコスト
(カウンター料金)10点 8点 8点 9点 8点 総合評価 45点
/50点44点
/50点43点
/50点43点
/50点43点
/50点まとめ コスパなら
SHARP品質なら
FUJIFILM総合力なら
Canon管理なら
RICOHデザインなら
KONICAワシの主観ではあるが、おおよそまとめると上記のような評価になる。
一つ覚えておいていただきたいのは、「どれも機能面は大差ない」ということじゃ。拡大縮小コピーや、ふたを開けずに上からコピー(ADF)、無線LANで印刷など、機能面だけでみたらどのメーカーでもできることは多い。(中古ならではの年式による違いで機能に差がつくことはある)
それでは、コピー機・複合機メーカーによる違いは何なのか?詳しくご説明していこう。
コピー機の5大メーカーの人気ランキング
シャープ(SHARP)のコピー機・複合機の評価・評判について
まずはコスパ最強のシャープのコピー機・複合機について簡単にご紹介しよう。
SHARPのコピー複合機について詳しくは「SHARP(シャープ)コピー複合機の評判は他のメーカーと比較してどうですか?」でご紹介しているので検討される方は参考にしていただきたい。
シャープの良いところ
とにかく安い。リース料金から保守料金までとにかくリーズナブルで、コストパフォーマンスがもっとも高いメーカーと言える。他社メーカーと比較するとその安さがよく分かる。
また、シャープは家電メーカーであり、エンドユーザー視点から「使いやすさ」を追求しておる。そのため、操作パネルが分かりやすく、誰でも使いやすいという特徴があるのじゃ。さらに、子供からお年寄りまで、さまざまな方々が使うコンビニの複合機としても採用されている。
コンビニの環境は意外と過酷じゃ。出入口近くのガラス越しに設置されることが多く、頻繁なドアの開閉による温度や湿度の変化でも使える高い耐久性能もシャープの特徴じゃろう。
スッキリとしたデザインにも定評があり、2019年にはカラー複合機2機種がグッドデザイン賞を受賞している。
シャープのイマイチなところ
カラー印刷のクオリティは他社と比較すると良いとは言えないが、モノクロのプリント中心だったり、スキャナやメール、FAXでのやり取りが多い場合は問題ないじゃろう。
大量印刷には向いていないことも、イマイチなところとして挙げられる。コンビニでの耐久性には定評があるが、コンビニでは大量のコピーは発生しない。シャープの複合機で大量に印刷すると、どうしても紙詰まりしやすい、という声が多く寄せられているのじゃ。バランスはいいので、小規模の事務所や、個人事業主に向きだといえるじゃろう。
シャープのアフターサービス
コピー機の肝とも言えるメンテナンスについては、OAランドであれば自社メンテナンスが可能なので、販売からアフターサービスまで一気通貫できるメリットがあるが、そうでない場合は他のメーカーと同様にメーカーまたは下請け業者による保守サービスを受けることになる。
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富士フィルム(FUJIFILM)のコピー機・複合機の評価・評判について
次に、画質・サービス・品質すべてにおいてユーザーだけではなく販売店からも評価が高い富士フィルムのコピー機・複合機について簡単にご紹介しよう。
FUJIFILMのコピー複合機について詳しくは「FUJIFILM(富士フィルム)コピー複合機の評判は他のメーカーと比較してどうですか?」でご紹介しているので検討される方は参考にしていただきたい。
富士フィルムの良いところ
画質の高さには非常に定評があり、デザイナーなどクリエイティブな業種の方は最終的に色見本などを比較した結果、富士フィルムのコピー機・複合機を選ぶことが多い。モノクロはどのメーカーでも大差ないが、カラー発色の再現性は群を抜いておる。富士フィルムが高く支持されるポイントはこの色の再現力にあると言っても過言ではないじゃろう。
プレゼン資料や商品画像、デザイン資料など、画面の表示と実際の印刷物とで色の違いが出てしまうと、業務上、不都合が起きてしまう。プリントアウト用途に高い品質を求める業種であれば、富士フィルムを選択すべきじゃろう。
富士フィルムのイマイチなところ
価格面は他メーカーと比べると高いという声は多い。OAランドでは富士フィルムの正規販売代理店として、高い実績を残しているのでそこまで高くはないが、一般的には高いという認識じゃ。同等の性能を有している他メーカーの複合機と比べ、本体価格で1.2~1.5倍、カウンター料金も若干高めに設定されており、大量に印刷する用途がある事業所には不向き。また、電源を入れた後、使用できるまでの「立ち上がり速度(ウォームアップタイム)」が比較的長め、という点は、僅かではあるがマイナスポイントとして上げておこう。
富士フィルムのアフターサービス
特に高い評価があるのが、このアフターサービスじゃ。富士フィルムは保守メンテナンスを実施する拠点が非常に多く、迅速に駆けつけられることが第一に挙げられる。
また、「顧客満足度6年連続No.1」という高い実績も持っているので、弁護士事務所など信用商売の業種にオススメしている安定のメーカーじゃ。
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キヤノン(Canon)のコピー機・複合機の評価・評判について
オールマイティに何でもこなし、スピードも早くて省スペースなキヤノンのコピー機・複合機について簡単にご紹介しよう。
Canonのコピー複合機について詳しくは「CANON(キヤノン)コピー複合機の評判は他のメーカーと比較してどうですか?」でご紹介しているので検討される方は参考にしていただきたい。
キヤノンの良いところ
キヤノンのコピー機・複合機は、画質や機能面もさることながら、早いスピードと省スペースにこだわっているのが特徴じゃ。特に立ち上がりの速度(ウォームアップタイム)は年々早く改良されており、とにかく印刷待ちによるストレス時間を減らすことに重点を置いておる。
また壁際に置けるよう、スペースを取らない設計で小規模オフィスでも人気が高いメーカーじゃ。
タッチパネルの使いやすさについても定評があり、スマホに近い操作性で、直感的に使用できるようなっておるのじゃ。
故障や紙詰まりといったトラブルも少なく、やはり国内トップシェアを誇るメーカーとあってとにかくバランスがよく安定して使用できる。迷った時は、無難なチョイスだといえるじゃろう。
キヤノンのイマイチなところ
正直、万能タイプなのでイマイチな点として特筆することはないが、価格面はシャープと比較すると高額になる。
カウンター料金についてもゼロックス並みと、やはり他メーカーと比べて割高の印象じゃ。本体の購入費用やランニングコストを、できるだけ安くしたいという場合は、他のメーカーを検討した方がいいじゃろう。
キヤノンのアフターサービス
家庭用のインクジェットプリンターやレーザープリンターも普及しているため、アフターフォローもバッチリじゃ。ただし、業務用コピー機の一部はレーザープリンターと同じ保守形態なので注意が必要じゃぞ。
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リコー(RICOH)のコピー機・複合機の評価・評判について
コピー機からの印刷をしっかりと管理するなら、官公庁などの実績も多いリコーのコピー機・複合機について簡単にご紹介しよう。
RICOHのコピー複合機について詳しくは「RICOH(リコー)コピー複合機の評判は他のメーカーと比較してどうですか?」でご紹介しているので検討される方は参考にしていただきたい。
リコーの良いところ
なんといっても官公庁へ導入しているだけあり、安定したサポート体制は評価が高い。また技術力も高く、機能・画質ともに申し分無い。
ICカード認証やIDとパスワードで利用に制限がかけられるという、セキュリティ機能が充実しているのもポイントじゃな。トナーセーブ機能や、消費電力の節約機能もあり、電気代だけで見るとランニングコストは安くなる。耐久性の評判も上々じゃ。
また、2色に抑えた「2色印刷」がモノクロ印刷と同様のカウンター料金で利用できるのも、リコー独自の利点じゃ。工夫次第で大幅なコストダウンが期待できる。さらに、紙詰まりなどのトラブル時のガイダンスも手順が図解でパネルに表示されるため分かりやすく、機械に詳しくない者でも対応は容易じゃ。スキャナーの両面対応も、地味だが効率向上を期待できる機能じゃろう。使用者のさまざまなニーズに、高いレベルで応えることができるメーカーといえる。
リコーのイマイチなところ
FUJIFILM同様、価格が高いという意見は多い。
業界全体で見ても、リコーのコピー機や複合機は、かなり高めの値段設定となっているのじゃ。メーカーとして価格競争を避けているようじゃな。カウンター料金についても、2色印刷を使わない限り同様じゃ。安売りも見かけないため、とにかく安く導入したい場合にはあえてオススメはしていない。
リコーのアフターサービス
前述の通り、非常に高いアフターサービスには定評がある。反面、中古品の保守契約が結べる販売店も多くないので、中古を選ぶ際には注意が必要じゃ。
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コニカミノルタ(KONICAMINOLTA)のコピー機・複合機の評価・評判について
最後に、クリエイティブな見た目と高い画質を両立しデザイン性に定評のあるコニカミノルタのコピー機・複合機をご紹介する。
KONICAMINOLTAのコピー複合機について詳しくは「KONICAMINOLTA(コニカミノルタ)コピー複合機の評判は他のメーカーと比較してどうですか?」でご紹介しているので検討される方は参考にしていただきたい。
コニカミノルタの良いところ
見た目のデザインが斬新で、グッドデザイン賞を受賞している唯一のメーカー。見た目のデザインとPS3互換機能によりMacからの出力もできる点で、FUJIFILM同様クリエイティブな業種に人気のあるコピー機じゃ。
画質や発色についても、プレゼン資料やチラシ広告など、見栄えがいいと評判じゃ。紙詰まりなどのトラブルも少なく、業務が止まることもないじゃろう。タッチパネルも感度がよく、操作性も直感的に使えると聞いておる。
コニカミノルタのイマイチなところ
特筆するイマイチな点はないが、ただ一点マイナー感が強いところは否めない。コピー機といえば上記4メーカーが有名のあまり、コニカミノルタはメジャーではない点がネックじゃ。海外、特にヨーロッパ圏ではシェア1位を獲っている国もあるのじゃが…。
また、本体価格やカウンター料金についても、高いメーカーよりは安いが、安いメーカーと比べるとそうでもないという、ごくごく標準的な値段じゃ。コストパフォーマンスを重視する場合は、やはり選択肢から外れてしまうじゃろう。
コニカミノルタのアフターサービス
メーカーの保守体制も整っており、アフターメンテナンスには全く問題はない。しかし中古品については、やはりメジャーではない分、修理業者も多くはないので購入時には注意が必要じゃ。
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エプソン・ブラザーのコピー複合機は評価・評判について
エプソンやブラザーもビジネスプリンターとして複合機を出しているが、レーザープリンターや家庭用プリンターの延長といったところで、費用対効果やビジネス用として使う頻度が多い場合はおすすめしていないので、今回は評価を割愛させていただく。
使う頻度の基準は月間500枚印刷するかどうか。毎月500枚以下の印刷量であれば検討しても良いが、機能性や画質、スピード、ランニングコストなどは上記5大メーカーとは比較にならないと考えていただいた方がよいぞ。
理由について詳しくは『家電量販店によくある小型の複合機と業務用コピー機はどっちが得ですか?』で詳しくご説明しているので参考にしていただきたい。
日本国内の業務用コピー機・複合機シェア
ちなみに、日本国内のコピー機・複合機の業界シェアは以下の通り。
日本国内の業務用コピー機・複合機シェア
(2015年第3四半期:IDC Japan調べ)
国内シェアでは業界最大手3強だが、コンビニや官公庁などの大規模案件も加味したうえでの数字になっているので、「日本で有名なコピー機はFUJIFILM、RICOH、CANONの3社である」と覚えていただければ結構じゃ。
しかし、実際に自分で購入するとなると話は変わり、周りで売れているからこれがオススメ、という理由ではなく「自分に最適で安くてオトクなコピー機はどれか?」という理由で探すのではないだろうか?
次のグラフでは、実際にOAランド導入したSOHO・中小企業の皆さまの選んだメーカーをグラフ化したものじゃ。
中小企業が選ぶコピー機・複合機シェア(OAランド実績)
上記の通り、実際に「安くてオトクなコピー機」を買おうとした場合、コスパに優れているSHARPを選ぶ企業が大多数を占めているのである。
コピー機の具体的な選び方について『【決定版】失敗しないコピー機の選び方』で詳しくご説明しているので参考にしていただきたい。
コピー機博士のメーカー別評価・評判まとめ
業務用のコピー機・複合機は歴史があるため、昔から参入している5大メーカーは販売からサポートまでの保守体制が整備されているため、どのメーカーも大差は無いじゃろう。
よくネットで目にする口コミやレビューを見ると、メーカーそのものよりはコピー機の販売店に対する評判の方が多くシェアされている。どのメーカーが良いかというよりも、「どの販売店で購入するか」「どんなサービスマンが保守を実施するか」の方が重要だと考えられているのが一目瞭然じゃ。
つまりどこで買うかに尽きる。
最後に以下の2点に絞ってまとめるのでコピー機・複合機を導入しようとしている方(特に初めての方!)は、よくチェックしていただきたい。
保守メンテナンスの評判が良い販売店であること
コピー機は壊れやすい繊細な機械なので、定期的に故障や紙詰まりが発生する。その時にどれだけ迅速に対応できるか、どれだけ故障の頻度を減らせるかが重要じゃ。肝心な時に使えないコピー機・複合機ほど使えないものはないので、なるべく修理の頻度を減らせるメンテナンスができるサービスが求められる。
見極めるポイントは以下の3点じゃ。
- 1.自社(社内)に保守専用のチームがいること
- 2.納品先の近くにサービス拠点があること
- 3.保守料金が異常に安すぎないこと
特に3つ目の保守料金は、判断が難しいので多くの業者から相見積もりをおすすめする。
コピー機の修理には必ず人件費が関わってくるため、料金を安くするためには「仕入れを下げる利益還元タイプ」と「人件費を削るコスト削減タイプ」のどちらかになる。後者だった場合は、物理的に人員がいないため対応が遅くなるなど、レスポンスに響いてくるので注意しておこう。
ゴリゴリ営業してこない販売店であること
販売店はお客様のパートナーでもある。しっかりとした知識とお客様のことを本当に思った営業スタイルでなければ、良い関係は築けない。もしあまりにも積極的すぎる営業活動で迫ってくるような体育会系の会社は、高いノルマによる高い離職率で営業担当がコロコロ変わりお客様の環境を把握していないケースも多い。
その場合、最適なコスト削減案どころか、ただ自社で売りたいものを押し売りしてくる可能性が非常に高い。
信用できる会社から購入することが、まずは失敗しないコピー機選びのコツと言えるじゃろう。
適切な価格であること
事業において、複合機は欠かせないものじゃろう。しかし、導入には高い費用がかかるのはご承知の通りじゃ。
複合機の価格は、主に①カラー機かモノクロ機か、②印刷速度、③自動ステープルなどのオプション費用という、3つの要素で決まる。
ただし、①は本体価格だけで言えばさほど差は出ないので、業務に合わせて選ぶと良いじゃろう。③についても、事業所のニーズを厳選して決定すれば、無駄な出費は避けられるはずじゃ。
問題は、②の印刷速度じゃ。
印刷速度とは「1分間で何枚印刷できるか」というコピー機のスペックともいえる指標じゃ。この速度が速ければ速いほど、複合機本体の耐久性や性能そのものが向上し、その分、値段にも跳ね返ってくる。
販売店によっては、売上目標を達成させるために、導入する事業所のニーズより、明らかにオーバースペックな商品を勧めてくることがあるかも知れない。いいなりでそのまま購入すると、無駄な買い物となってしまう。
そこでまず、導入する事業所では、月に何枚プリントするかを調査しておくことが重要じゃ。「1日の印刷枚数×毎月の平均営業日」で簡単に算出できる。
月間の枚数が500枚~3,000枚ほどであれば、毎分20枚の性能で充分じゃろう。
3,000枚~5,000枚ほどであれば毎分30枚程度の機種。そして、それ以上の出力をする事業所は、毎分40枚~60枚の高性能な複合機を検討するといいじゃろう。
上記はあくまで目安なので、まずは自社で毎月の大体の利用枚数を算出してみるのじゃ。そのうえでOAランドにご相談いただければ、ご利用方法など細かなヒアリングを行ったうえで最適なコピー機・複合機をご提案するのじゃ。
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コピー機をお得に買うために必ずおさえておくべき情報
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ぼったくりリース料金に気をつけよう!オフィスで使うコピー複合機のだいたいの料金相場と探すコツをお伝えします!
コピー機博士によくあるご質問
- 業務用のコピー機・複合機の相場はどれくらいですか?
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コピー機リース(新品)の相場は印刷速度が25枚~30枚の標準的な複合機の場合、カラー複合機が定価で120万円から販売されていますが、オプションを付けると400万円ほどになることもあります。また、モノクロ複合機の場合は定価で70万円から販売されていますが、こちらもオプション次第では300万円ほどになる場合もあります。
中古コピー機の販売価格の相場は、OAランドでは「10万円以下」「10~20万円」「20万円~」に分かれており、ほとんどのモデルが30万円以内で購入することができます。例外として最新型やカウンター数が1万枚以下の極上品等を「30万円~」で販売しております。
詳しくはこちらをご確認ください。 - 評判の良いコピー機・複合機のメーカーはどこですか?
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業務用コピー機・複合機の主要メーカーの物は、機能面だけで見れば大きな差はなく、どれを選んでも十分満足のいく機能を発揮してくれることは間違いありません。それでもあえてメーカーを選ぶなら、コスパなら「シャープ」、品質なら「富士フイルム」、総合力なら「キヤノン」、デザインなら「コニカミノルタ」、管理なら「リコー」のコピー機・複合機がおすすめです。
詳しくはこちらをご確認ください。 - 保守契約とは何ですか?必ず加入しなければいけませんか?
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保守契約とは、一般的によくある製品保証のようなもので、精密機械である業務用のコピー機・複合機は故障しやすく、修理費も高額なため加入することが必須となっています。保守契約を結べば、毎月一定の保守料金で万が一の際の修理費用や部品代、消耗品が無料になるなど、お得なサービスが受けられます。
詳しくはこちらをご確認ください。 - コピー機・複合機のリースとレンタルの違いを教えてください。
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コピー機・複合機のリースとはリース会社が代理でコピー機を新規購入し、それを借りて使用する中~長期契約(5年~7年)のことです。レンタルと違い、ご希望のコピー機を新品で導入することができます。一方でレンタルはレンタル会社から中古品のコピー機を借りて使用する短期契約(数日~3年程度)のことを指します。レンタルは途中解約が可能で、レンタルしたコピー機の管理はレンタル会社が負います。(ユーザーの過失でない故障時には代替機を提供)一般的には中長期的に利用するならリース、短期間で利用する場合はレンタルの方が費用面でメリットがあるといわれています。
詳しくはこちらをご確認ください。 - コピー機で印刷したら黒い線が入るのですが、どこを清掃したらいいですか?
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コピー機・複合機を使っている時に黒い線が出てしまう場合、特定の操作をしたときだけ症状が出るということがよくあります。コピーや印刷をした時にどのような操作をした時に黒い線が出るのか、問題の特定をすると清掃する場所の目安になります。
大きく分けて清掃の種類は、「鏡面ガラスの清掃」「ADFミラーの清掃」「本体内部の清掃」に分けられます。
また、これらの清掃を行っても改善されない場合は「結露」による症状の可能性も考えられるので、その場合は少し時間を置いてみるのも良いでしょう。
詳しくはこちらをご確認ください。