- コピー機・複合機のリース申し込みが通らない時はどうしたらいいですか?
まず、「リースは申し込みを希望すれば誰でも契約できる」と思ってはおらぬか?
実はそうではないのじゃ。リース契約が可能かどうか、事前に審査をする必要があるぞ。
リースの審査方法は、『リースの審査はどうやってやるの?』を参考にしてみてくれ。
リース導入率の高い厳選コピー機5選
コピー機・複合機のリース審査を通しやすくする2つの方法
さて、本題じゃ。リース申し込み審査は、必ずしも可決が出るわけではない。
リース申し込みの事前審査で可決を出すためにできることはなにか。順番に話してゆくぞ。
方法1:複数のリース会社へ同時に審査をする
リース申し込み審査は、リース会社によって審査基準が異なるため、全く同じ条件でも通る場合と通らない場合がある。つまり、A社では審査がダメだったとしても、B社なら通る可能性があるということじゃな。
具体的な審査基準は明かされていないので、とにかくまずは「複数社に審査依頼をする」ことが大切なのじゃ。OAランドも、多数のリース会社との関係が築けているから、この点は安心じゃな。
ポイントとしては、なるべく『 同時期に 』審査依頼をすることじゃ。A社が審査NGだったとき、その情報がB社に伝わる前に審査を進めておくことも、リース審査可決の可能性をあげるポイントになるということじゃ。
方法2:リース審査申込書に有効資料を添付する
これは、特に新規会社設立の際に使う場合が多いのう。
新規開設の場合は、その会社の情報が少ないことがネックになることがある。それを補うために、できるだけ多くの情報をリース会社に伝えることが大切なのじゃ。例えば、国家資格、前職での経歴、事業計画や主要取引先の情報などが有効と言われておる。
リース審査時、提出できそうなデータがある場合は、ぜひOAランドスタッフに渡してもらえると助かるのう。
もちろん、審査をして可決されたからといって、絶対に契約をしなければならないわけではないぞ。購入方法の幅を広げるひとつの手段として捉えてほしい。
リースで導入できるおすすめコピー機ランキング
リース審査は何度でも受けられます。他社で通らなくてもまずは一度、OAランドにご相談ください。
リース契約以外のコピー機・複合機の購入方法
残念ながら、どんなに手を尽くしてもリース審査が否決されてしまうケースはある。じゃが、コピー機・複合機の購入方法はリース契約だけではないぞ。
支払い方法としては、こんな選択肢があるのう。
- 割賦
- クレジットカード払い
- 現金払い
クレジットカード・現金払いに関しては、説明するまでもないのう。
では割賦はどうじゃろう。よく混同されがちなのじゃが、リースと割賦は似ているようで似ていないので注意が必要じゃ。知っていて損はないので少しだけ触れておこう。
リースと割賦の違いとは?
リースはリース会社が所有権を持っているのに対し、割賦は購入者本人が所有権を持っている。(その限りではないケースもある。)平たく言えば、分割払いじゃな。
所有権の有無の違いから、割賦で購入したコピー機・複合機は所有者の資産となり、経理上は減価償却などの手続きが発生するのじゃ。リースよりは管理に少々手間がかかるが、イニシャルコストを抑えてコピー機・複合機を導入する立派な手段のひとつじゃ。
『割賦』はリースと同じく審査が必要にはなるのじゃが、試してみる価値はあるぞ。いまこの場では話が脱線しすぎるので詳細は割愛するが、リースや割賦に興味があるのならば、ぜひOAランドスタッフに聞いてみてくれ。
『中古コピー機や中古複合機はリースは組めますか?』も参考にしていただきたい。観点は違うが、支払い方法の違いやそれぞれのメリットがわかるぞ。
リースが組めなくても購入できるコピー機・複合機
前述のとおり、コピー機・複合機の購入方法には様々な手段があり、リース申し込みができないからといって「コピー機・複合機を買えない」なんてことはないのじゃ。
リースは無理だったが、先のことを考えて便利な新品コピー機・複合機を現金で!というお客様もなかにはいるぞ。
じゃが、そんなに導入費用をかけられない場合もある。そんなとき、OAランドでは比較的安価なコピー機や現行機種の中古コピー機を代案としてご提案しておるぞ。
新品・中古品はもちろん、中古品のなかでも激安モデルから最新機種の中古コピー・複合機まで、幅広い提案ができるのがOAランドの強みでもあるのじゃ!
リースが組めないだけで、コピー機・複合機の導入を諦めるだなんてもったいないぞ。
数量限定!中古コピー機でも新品同様の極上品もあります。
中古品でも10万円以下の激安コピー機から、新古品同様の極上コピー機まで幅広くご用意しております。
リース契約は次に入替えるときまでとっておこう
起業したてでリース申し込みができなかった場合、経営していく中で信用を重ね、数年後にはリース契約ができるようになることもある。
起業時には中古コピー機・複合機を購入し、「次に入替えをする時までリース契約はとっておく」なんて考え方もできるぞ。
コピー機・複合機も時代とともにどんどん進化する。焦らずとも良いのじゃ。
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コピー機をお得に買うために必ずおさえておくべき情報
コピー機博士によくあるご質問
- 業務用のコピー機・複合機の相場はどれくらいですか?
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コピー機リース(新品)の相場は印刷速度が25枚~30枚の標準的な複合機の場合、カラー複合機が定価で120万円から販売されていますが、オプションを付けると400万円ほどになることもあります。また、モノクロ複合機の場合は定価で70万円から販売されていますが、こちらもオプション次第では300万円ほどになる場合もあります。
中古コピー機の販売価格の相場は、OAランドでは「10万円以下」「10~20万円」「20万円~」に分かれており、ほとんどのモデルが30万円以内で購入することができます。例外として最新型やカウンター数が1万枚以下の極上品等を「30万円~」で販売しております。
詳しくはこちらをご確認ください。 - 評判の良いコピー機・複合機のメーカーはどこですか?
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業務用コピー機・複合機の主要メーカーの物は、機能面だけで見れば大きな差はなく、どれを選んでも十分満足のいく機能を発揮してくれることは間違いありません。それでもあえてメーカーを選ぶなら、コスパなら「シャープ」、品質なら「富士フイルム」、総合力なら「キヤノン」、デザインなら「コニカミノルタ」、管理なら「リコー」のコピー機・複合機がおすすめです。
詳しくはこちらをご確認ください。 - 保守契約とは何ですか?必ず加入しなければいけませんか?
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保守契約とは、一般的によくある製品保証のようなもので、精密機械である業務用のコピー機・複合機は故障しやすく、修理費も高額なため加入することが必須となっています。保守契約を結べば、毎月一定の保守料金で万が一の際の修理費用や部品代、消耗品が無料になるなど、お得なサービスが受けられます。
詳しくはこちらをご確認ください。 - コピー機・複合機のリースとレンタルの違いを教えてください。
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コピー機・複合機のリースとはリース会社が代理でコピー機を新規購入し、それを借りて使用する中~長期契約(5年~7年)のことです。レンタルと違い、ご希望のコピー機を新品で導入することができます。一方でレンタルはレンタル会社から中古品のコピー機を借りて使用する短期契約(数日~3年程度)のことを指します。レンタルは途中解約が可能で、レンタルしたコピー機の管理はレンタル会社が負います。(ユーザーの過失でない故障時には代替機を提供)一般的には中長期的に利用するならリース、短期間で利用する場合はレンタルの方が費用面でメリットがあるといわれています。
詳しくはこちらをご確認ください。 - コピー機で印刷したら黒い線が入るのですが、どこを清掃したらいいですか?
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コピー機・複合機を使っている時に黒い線が出てしまう場合、特定の操作をしたときだけ症状が出るということがよくあります。コピーや印刷をした時にどのような操作をした時に黒い線が出るのか、問題の特定をすると清掃する場所の目安になります。
大きく分けて清掃の種類は、「鏡面ガラスの清掃」「ADFミラーの清掃」「本体内部の清掃」に分けられます。
また、これらの清掃を行っても改善されない場合は「結露」による症状の可能性も考えられるので、その場合は少し時間を置いてみるのも良いでしょう。
詳しくはこちらをご確認ください。