- コピー機・複合機のカウンター数とは何ですか?
カウンター数とは、コピー機の使用枚数のことじゃ。
「カウンター保守契約」はこのカウンター数をもとに月々の請求金額を算出しているぞ。
「カウンター保守契約」の詳細は『カウンター保守契約とは何ですか?』でご確認いただきたい。
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【5秒でできる】コピー機・複合機のカウンター数の確認方法
カウンター数は、コピー機・複合機で確認をすることができる。
コピー機・複合機の機種によって確認方法は変わるが、大抵の場合は「コピーボタン」を長押しするとディプレイ上で簡単に確認ができるぞ。
説明写真にもあるが、長押ししている間、ディスプレイに総使用枚数が表示されるぞ。他にも、トナー残量が表示される機種もある。外からは見えないトナーの量も把握すれば、トナー切れの心配も減らせるのう。
コピー機・複合機とカウンター数の関係性
カウンター数を知ることで、良いこともあるのじゃ。- 月々の保守料金が把握できる
- コピー機を選ぶ適切な基準がわかる
詳しくはこうじゃ。
月々の保守料金が把握できる
「カウンター保守契約」を結んでいる場合、毎月どのくらい印刷したかを把握することはとても大切なことなのじゃ。保守契約の請求額が算出できるからのう。
印刷枚数×保守単価で毎月の保守料金が決まるのじゃから、無駄な印刷が多いともったいない。コピー機・複合機を使うときにカウンター数を確認する癖がつくと、無駄な印刷を減らす意識が高まるぞ。
コピー機を選ぶ適切な基準がわかる
カウンター数は、コピー機・複合機を買い換えるときにも役立つぞ。
コピー機・複合機には、『印刷速度』が設定されておる。速度の速いコピー機・複合機は、素早くたくさんの印刷ができ、それに耐えられるエンジンを積んでおるのじゃ。じゃが、速度の遅いコピー機・複合機に比べて本体価格は高くなる。
普段のカウンター数を把握していれば、毎月どのくらい印刷しているかがわかり、自分のオフィスに適切な印刷速度を持つコピー機・複合機を無駄なお金をかけることなく購入することができるぞ。
『どれくらいの印刷速度が適しているか分かりません。』も参考にしていただければ幸いじゃ。
カウンター数は理想のコピー機・複合機選びには欠かせない重要な要素のひとつじゃ。普段からカウンター数を意識したり、カウンター保守契約の請求書で確認するなどして、使用状況を把握しておくことをオススメするぞ。
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コピー機をお得に買うために必ずおさえておくべき情報
コピー機博士によくあるご質問
- 業務用のコピー機・複合機の相場はどれくらいですか?
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コピー機リース(新品)の相場は印刷速度が25枚~30枚の標準的な複合機の場合、カラー複合機が定価で120万円から販売されていますが、オプションを付けると400万円ほどになることもあります。また、モノクロ複合機の場合は定価で70万円から販売されていますが、こちらもオプション次第では300万円ほどになる場合もあります。
中古コピー機の販売価格の相場は、OAランドでは「10万円以下」「10~20万円」「20万円~」に分かれており、ほとんどのモデルが30万円以内で購入することができます。例外として最新型やカウンター数が1万枚以下の極上品等を「30万円~」で販売しております。
詳しくはこちらをご確認ください。 - 評判の良いコピー機・複合機のメーカーはどこですか?
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業務用コピー機・複合機の主要メーカーの物は、機能面だけで見れば大きな差はなく、どれを選んでも十分満足のいく機能を発揮してくれることは間違いありません。それでもあえてメーカーを選ぶなら、コスパなら「シャープ」、品質なら「富士フイルム」、総合力なら「キヤノン」、デザインなら「コニカミノルタ」、管理なら「リコー」のコピー機・複合機がおすすめです。
詳しくはこちらをご確認ください。 - 保守契約とは何ですか?必ず加入しなければいけませんか?
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保守契約とは、一般的によくある製品保証のようなもので、精密機械である業務用のコピー機・複合機は故障しやすく、修理費も高額なため加入することが必須となっています。保守契約を結べば、毎月一定の保守料金で万が一の際の修理費用や部品代、消耗品が無料になるなど、お得なサービスが受けられます。
詳しくはこちらをご確認ください。 - コピー機・複合機のリースとレンタルの違いを教えてください。
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コピー機・複合機のリースとはリース会社が代理でコピー機を新規購入し、それを借りて使用する中~長期契約(5年~7年)のことです。レンタルと違い、ご希望のコピー機を新品で導入することができます。一方でレンタルはレンタル会社から中古品のコピー機を借りて使用する短期契約(数日~3年程度)のことを指します。レンタルは途中解約が可能で、レンタルしたコピー機の管理はレンタル会社が負います。(ユーザーの過失でない故障時には代替機を提供)一般的には中長期的に利用するならリース、短期間で利用する場合はレンタルの方が費用面でメリットがあるといわれています。
詳しくはこちらをご確認ください。 - コピー機で印刷したら黒い線が入るのですが、どこを清掃したらいいですか?
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コピー機・複合機を使っている時に黒い線が出てしまう場合、特定の操作をしたときだけ症状が出るということがよくあります。コピーや印刷をした時にどのような操作をした時に黒い線が出るのか、問題の特定をすると清掃する場所の目安になります。
大きく分けて清掃の種類は、「鏡面ガラスの清掃」「ADFミラーの清掃」「本体内部の清掃」に分けられます。
また、これらの清掃を行っても改善されない場合は「結露」による症状の可能性も考えられるので、その場合は少し時間を置いてみるのも良いでしょう。
詳しくはこちらをご確認ください。