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コピー機博士の用語集

「イメージスキャナ」とは

用紙(図形や写真など)をスキャナで読み取り、画像データとしてパソコンに転送する装置。用紙に光を当て、反射光をCCDなどで読み取り、デジタルデータへと変換する。

読み取った画像は点の集まりとして表現されるため、どのくらい細かく画像を読み取るかの性能指標としてdpi(dot per inch)が使われる。

600dpiなら1インチ(2.54cm)を600の点の集合体として読み取る。
dpiの数字が高いほど、原画に近い精細な画像(俗にいう高画質)となる。

コピー機のように、固定された原稿を読取り装置が読み取るフラットベッドスキャナや、POSシステムのバーコード読取り装置のように、読取り装置を手動で動かすハンディスキャ ナなどの種類がある。

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