コピー複合機のトナー代は保守契約加入の有無より異なるのじゃ。
カウンター保守契約の場合
トナー代はカウンター料金に含まれているため費用はかからない。カラー機であればCMYKの4色すべてが、モノクロ機であればK1色が実質無料で提供される。
トナー発注の際は、保守契約業者へ連絡するか、FSSなどの自動検針システムを使っていた場合は無くなる頃に新しい予備トナーが自動的に配達される。
カウンター保守契約について詳細は『コピー機・複合機のカウンター保守契約とは何ですか?』を参考にしてほしい。
キットトナー保守契約の場合
トナーは1本あたり4万円強となり、無くなる都度購入する必要がある。
なおキットトナー保守契約では、トナー利用期間中は修理に関わる費用がトナー料金内に含まれているため、修理サービスはすべて無償で受けることができる。
キットトナー保守契約について詳細は『コピー機・複合機のキットトナー保守契約とは何ですか?』を参考にしてほしい。
保守契約に加入していない場合
スポット保守契約や保守契約に加入していない場合は、トナーは実費購入する必要がある。おおよそ1本1万円前後で購入することができる。
なお、一部並行輸入品といった非純正が販売されているケースもあるが、機器故障の原因になることもあるため、非純正を利用するのはやめておこう。
スポット保守契約について詳細は『コピー機・複合機のスポット保守契約とは何ですか?』を参考にしてほしい。
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