- コピー機・複合機の保守料金はいくらですか?
保守料金はコピー機・複合機のメーカーや機種により異なるため、一律になっておらず都度見積りとさせていただいているのじゃ。
ただOAランドは、常に価格調査と品質追求を企業をあげて行っており、保守料金も他の業者と比べると、非常に低価格になっているので、まずは『無料相談窓口』などからお問い合わせをしていただければ幸いじゃ。
保守料金の安いおすすめのコピー機・複合機
保守料金がなぜ業者により違うのか
保守料金というのは、コピー機・複合機で最もポピュラーな保守契約のカウンター保守契約で発生する料金のこと。よく耳にする「毎月末に使った枚数分だけ支払う」というものだが、この保守料金は業者によって異なり、安い業者も高い業者もいる。どちらが良いかは正直判断が難しいところじゃ。
保守料金が安いから良いとは限らない
保守料金には「人件費」「トナー代」「パーツ代」「交通費」など、修理に必要な費用が全て含まれているのだが、それを安くするということは何かを削らなければいけない。
トナー代やパーツ代は、実績が多ければ仕入れも安くできるから、企業努力によっては解決できるが、人件費や交通費はそうもいかん。そうすると、『訪問回数を減らす』『サービスマン(人件費)を減らす』という選択により、パッと見で安い料金を実現する業者もいるのじゃ。
故障対応うんぬんではなく、故障させない努力
保守契約は『故障しないようにする』ことが最も良いサービスで、その次に『故障時に迅速に修理をする』こと。そのためには、ある程度の人件費はどうしても発生するから、安すぎる業者は「故障した時に(人手が足りなくて)対応が遅い」という本末転倒なことが起きかねないのじゃ。
ぜひここは、目先の安さにとらわれず、『その会社のアフターサービスはどうなのか?』ということを、より具体的に聞いておくのが、失敗しないコピー機選びのコツじゃ。
保守料金が一番安いのはSHARP複合機
OAランドはSHARP正規販売代理店+正規保守サービス認定店です。価格の安さだけではなく、
保守体制も自社で確立しているから企業努力で他業者よりも低価格でご提案できます。
料金だけではなく企業をよくチェックしよう
これはワシオリジナルの調査方法じゃが、普通に業者に問合せするだけはマニュアル通りの回答しか返ってこないので、ホームページや提案資料などに下記の情報があるかをよくチェックしているので、これからコピー機・複合機選びをする方の参考にぜひしていただきたい。
- 自社で保守体勢を持っている
- 口コミが良い(自社の情報ではなく他社から発信されている)
- 定期的にお客様満足度調査をしている
- 自分の地域の近くに保守拠点がある
- 企業の求人情報をチェックする
- 帝国データバンクなどの資料を見る
コピー機・複合機の場合、5~6年の間その企業と付き合うことになる。特に保守業務だけ外注に委託していたりすると、業務以外の手助けもしてくれないし何かあった時は責任逃れなど、非常にストレスになることも多い。
あくまでビジネスとしてその業者と付き合うので、導入時だけではなく長期間信頼おけるパートナーになれるかを見極めることが重要じゃ。
肝心な時に使えないコピー機は、いくら安くても価値がない。『【業務用コピー機】絶対に知っておくべき保守契約の注意点』ではもう少し詳細に注意点を紹介しているので参考にしていただければ幸いじゃ。
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コピー機博士によくあるご質問
- 業務用のコピー機・複合機の相場はどれくらいですか?
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コピー機リース(新品)の相場は印刷速度が25枚~30枚の標準的な複合機の場合、カラー複合機が定価で120万円から販売されていますが、オプションを付けると400万円ほどになることもあります。また、モノクロ複合機の場合は定価で70万円から販売されていますが、こちらもオプション次第では300万円ほどになる場合もあります。
中古コピー機の販売価格の相場は、OAランドでは「10万円以下」「10~20万円」「20万円~」に分かれており、ほとんどのモデルが30万円以内で購入することができます。例外として最新型やカウンター数が1万枚以下の極上品等を「30万円~」で販売しております。
詳しくはこちらをご確認ください。 - 評判の良いコピー機・複合機のメーカーはどこですか?
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業務用コピー機・複合機の主要メーカーの物は、機能面だけで見れば大きな差はなく、どれを選んでも十分満足のいく機能を発揮してくれることは間違いありません。それでもあえてメーカーを選ぶなら、コスパなら「シャープ」、品質なら「富士フイルム」、総合力なら「キヤノン」、デザインなら「コニカミノルタ」、管理なら「リコー」のコピー機・複合機がおすすめです。
詳しくはこちらをご確認ください。 - 保守契約とは何ですか?必ず加入しなければいけませんか?
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保守契約とは、一般的によくある製品保証のようなもので、精密機械である業務用のコピー機・複合機は故障しやすく、修理費も高額なため加入することが必須となっています。保守契約を結べば、毎月一定の保守料金で万が一の際の修理費用や部品代、消耗品が無料になるなど、お得なサービスが受けられます。
詳しくはこちらをご確認ください。 - コピー機・複合機のリースとレンタルの違いを教えてください。
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コピー機・複合機のリースとはリース会社が代理でコピー機を新規購入し、それを借りて使用する中~長期契約(5年~7年)のことです。レンタルと違い、ご希望のコピー機を新品で導入することができます。一方でレンタルはレンタル会社から中古品のコピー機を借りて使用する短期契約(数日~3年程度)のことを指します。レンタルは途中解約が可能で、レンタルしたコピー機の管理はレンタル会社が負います。(ユーザーの過失でない故障時には代替機を提供)一般的には中長期的に利用するならリース、短期間で利用する場合はレンタルの方が費用面でメリットがあるといわれています。
詳しくはこちらをご確認ください。 - コピー機で印刷したら黒い線が入るのですが、どこを清掃したらいいですか?
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コピー機・複合機を使っている時に黒い線が出てしまう場合、特定の操作をしたときだけ症状が出るということがよくあります。コピーや印刷をした時にどのような操作をした時に黒い線が出るのか、問題の特定をすると清掃する場所の目安になります。
大きく分けて清掃の種類は、「鏡面ガラスの清掃」「ADFミラーの清掃」「本体内部の清掃」に分けられます。
また、これらの清掃を行っても改善されない場合は「結露」による症状の可能性も考えられるので、その場合は少し時間を置いてみるのも良いでしょう。
詳しくはこちらをご確認ください。