- はじめてのコピー機導入で気を付けることは何ですか?
初めての方はどうしても価格に目がいってしまうのじゃが、最も大切なことは「自分に適したコピー機・複合機を選べるか?」ということじゃ。
今回は、はじめてコピー機を導入する方向けにどのように選んだら良いのかをご紹介していこう。
業務用コピー機・複合機の選び方
印刷速度に気をつけよう
まず、コピー機・複合機の価格差の一つとして、印刷速度というものがある。
1分毎にA4サイズの用紙を印刷するスピードを指しているのじゃが、この数値によってコピー機・複合機本体の価格に大きく影響されている。そのため、予算から選んだとしてもこの印刷速度を無視して機種選定をすることは絶対にやめておこう。
搭載機能に気をつけよう
最近のコピー機・複合機は多様化が進んでおり、一昔前と比較してより細かくカスタマイズして導入することができるようになっている。
代表的なものとして、無線LAN(Wi-Fi)や対応OS(MAC対応)、給紙カセット数などが挙げられる。
印刷速度が早い機種ほどオールインワンモデルになる傾向があるが、低価格帯のモデルになると上記の機能などがオプションとして扱われるため、自身に必要な機能が搭載されているか、また逆に不必要な機能が入っていないかなどをチェックしておこう。
よく分からなくなったら問い合わせしよう
他にも「カラー印刷が必要か?」「何人くらいが利用するか?」など、様々な要素を考える必要もあるのじゃが、分からなくなってしまった時には、無料相談窓口からOAランドのスタッフに相談したり、理想のコピー機と出会える診断シミュレーションを使ってオススメのコピー機・複合機を探すこともできるので、時間の許す限り色々見てみることをオススメするぞ。
販売店の選び方
最後に、コピー機・複合機の機種選びができた後は、次にどこの販売店から購入するのかもしっかり考えておこう。
価格だけでなく、OA機器には家電などとは異なりメンテナンスやアフターフォローの体制が非常に重要になる。地元かネットで探すのかなど、様々な選択肢がある今だからこそ、しっかりとご自身の目でチェックしよう。
見積りは複数取ろう
同じ機種・モデルでも販売店により得意・不得意もあるため、当然販売価格にも差が出てくる。
一社だけでは価格が適正かどうかの判断が難しいのと、スタッフの対応や知識の深さでその販売店のこともある程度分かるため、必ず見積もりは複数の販売店から取得しておこう。
避けて欲しいのは、ゴリ押ししてくる会社じゃ。お客様の悩みや不安を無視して、自分たちの売りたい商品のことばかり話してくるような販売店は選ばないように注意しておこう。
自分が使う・または使う予定がある機能以外のものを選択肢から外していくことが、理想のコピー機に出会うコツということを覚えていただければ幸いじゃ。
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コピー機博士によくあるご質問
- 業務用のコピー機・複合機の相場はどれくらいですか?
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コピー機リース(新品)の相場は印刷速度が25枚~30枚の標準的な複合機の場合、カラー複合機が定価で120万円から販売されていますが、オプションを付けると400万円ほどになることもあります。また、モノクロ複合機の場合は定価で70万円から販売されていますが、こちらもオプション次第では300万円ほどになる場合もあります。
中古コピー機の販売価格の相場は、OAランドでは「10万円以下」「10~20万円」「20万円~」に分かれており、ほとんどのモデルが30万円以内で購入することができます。例外として最新型やカウンター数が1万枚以下の極上品等を「30万円~」で販売しております。
詳しくはこちらをご確認ください。 - 評判の良いコピー機・複合機のメーカーはどこですか?
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業務用コピー機・複合機の主要メーカーの物は、機能面だけで見れば大きな差はなく、どれを選んでも十分満足のいく機能を発揮してくれることは間違いありません。それでもあえてメーカーを選ぶなら、コスパなら「シャープ」、品質なら「富士フイルム」、総合力なら「キヤノン」、デザインなら「コニカミノルタ」、管理なら「リコー」のコピー機・複合機がおすすめです。
詳しくはこちらをご確認ください。 - 保守契約とは何ですか?必ず加入しなければいけませんか?
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保守契約とは、一般的によくある製品保証のようなもので、精密機械である業務用のコピー機・複合機は故障しやすく、修理費も高額なため加入することが必須となっています。保守契約を結べば、毎月一定の保守料金で万が一の際の修理費用や部品代、消耗品が無料になるなど、お得なサービスが受けられます。
詳しくはこちらをご確認ください。 - コピー機・複合機のリースとレンタルの違いを教えてください。
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コピー機・複合機のリースとはリース会社が代理でコピー機を新規購入し、それを借りて使用する中~長期契約(5年~7年)のことです。レンタルと違い、ご希望のコピー機を新品で導入することができます。一方でレンタルはレンタル会社から中古品のコピー機を借りて使用する短期契約(数日~3年程度)のことを指します。レンタルは途中解約が可能で、レンタルしたコピー機の管理はレンタル会社が負います。(ユーザーの過失でない故障時には代替機を提供)一般的には中長期的に利用するならリース、短期間で利用する場合はレンタルの方が費用面でメリットがあるといわれています。
詳しくはこちらをご確認ください。 - コピー機で印刷したら黒い線が入るのですが、どこを清掃したらいいですか?
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コピー機・複合機を使っている時に黒い線が出てしまう場合、特定の操作をしたときだけ症状が出るということがよくあります。コピーや印刷をした時にどのような操作をした時に黒い線が出るのか、問題の特定をすると清掃する場所の目安になります。
大きく分けて清掃の種類は、「鏡面ガラスの清掃」「ADFミラーの清掃」「本体内部の清掃」に分けられます。
また、これらの清掃を行っても改善されない場合は「結露」による症状の可能性も考えられるので、その場合は少し時間を置いてみるのも良いでしょう。
詳しくはこちらをご確認ください。
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