スキャンしたデータは、基本的にはPDFに変換されるぞ。
そのまま指定したパソコンのフォルダなどに保存できるから便利じゃぞ。
ワシもよく使っておる。
スキャナにも色々とあって、大きく分けると以下の2つがあるのう。
①プルスキャン(少数派)
複合機に紙を置いて、PCのところに戻ってスキャンボタンを押すと、データが取り込まれるんじゃ。
移動するのが少し面倒じゃが、PC側からデータを取り込む指定ができるので、
ウイルスソフトなどにひっかかりにくいところがいいところじゃな。
悪いところは、複合機のところへ行く回数が1回増える所かのう。
②プッシュスキャン(多数派)
複合機に紙を置いて、そのままFAXを送る要領でPCにデータを送信するスキャン方式じゃ。
こちらのやり方なら、一度だけの移動で目的は達成出来るのう。
但し、複合機側からデータを送るので、セキュリティーソフト、ファイヤーウォールにデータがひっかかり、スキャンできない場合があるので、サービスマンや販売スタッフに設定をお願いしたほうが良いのう。
ちなみに、スキャンしたデータの受信形式(データの種類)は、色々とあるが、主なところは以下の通りじゃ。
PDF、TIFF、JPEGなど。
その他オプションで他の形式でもスキャンデータを取り込む事ができるぞい。
スキャンしたデータに、加工を加えたり、文字を入力したり、データを図書館の蔵書の様に管理したい。
そんな要望に応えられる、ドキュメントハンドリングソフトも、OAランドでは販売しておるので、一緒に問合せをしてみると良いぞ!担当のアドバイザーが懇切丁寧に教えてくれるからのう。楽しみじゃ!