ADF(自動原稿送り装置)とは
ADFとは、「たくさんコピーしたい原稿があるときに、順番に重ねて置くだけで自動で一枚ずつ読みこんでくれる装置」のことじゃ。
形状や置くことの出来る枚数は多岐に渡っておる。
ほとんどの複合機で、コピーのガラス面のカバーと一体になっていることが多いのう。
上限枚数は、凡そ100枚(80g/m2)(または最大積載高さ13mm迄)程度が目安になるわぃ。
うむ、100枚の原稿を一枚ずつガラス面でコピーしていたら日が暮れてしまうんじゃが、一度に大量の原稿を複写する必要がある、または資料などをスキャンする必要がある方は、ADFは必須じゃ!
ワシは常に学会にコピー機論文の締め切りを迫られておるからして、コピー機の上に原稿をポンっと乗せて、FAXの宛先をタッチ、そして送信が出来るのが一番便利じゃと思うぞ。
締め切り5分前でも余裕じゃな!ハッハッハ!