スキャナーを搭載しているコピー機・複合機であれば、使っても保守料金などは発生せず、特に使用料金なども無いので特別な費用はかからないぞ。
スキャナには使用料金がかからない
コピー機・複合機の保守料金は、本体に内蔵されているカウンターが印刷(コピー・FAX・印刷によるプリントアウト)の枚数を数えていて、その使った枚数に応じて別途決められた1枚あたりの金額(単価)に基づいて料金が計算されるのじゃ。
つまり、印刷しない限りは保守料金が発生しないという仕組みになっている。
スキャナを使うには
スキャナーを使うには専用のソフトが必要じゃが、基本的にコピー機や複合機用のソフトは無料でメーカーから提供されているから、費用がかかるとしたら初期設定費用を業者に依頼する時くらいじゃな。また、スキャナーが無い機種には増設する必要があるため、これは導入時点のオプション増設として有料となる。
最近はペーパーレスという言葉が流行っているが、上記のような仕組みで料金が発生するのと、環境配慮の観点で、紙媒体で印刷せずスキャナーなどを使ってデータ化し、ランニングコストの軽減化とECOの両面を推進していくというスタイルのことじゃな。ワシもオススメじゃぞ、ペーパーレス。
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