基本的に実施するサービス自体の内容はどのメーカーでも大差はないので安心してもらってよいぞ。
どちらかというと、内容は保守契約プランに依存しているのじゃ。
例えば、カウンター保守契約とスポット保守契約では、修理代金は無料(保守料金に含まれている)という点では同じじゃが、トナー代金の支払方法が違っていたりするからのう。
それよりも注意して欲しいのは、保守契約を実施する業者に注意して欲しいのじゃ。
メーカーは最も信頼できるサービスを行なってくれるが、実は保守契約を実施するのはメーカーだけではないのじゃ。
自社で保守体制を持っている業者や委託している下請け業者がサービスを実施することもあるのじゃが、業者自体をメーカーが公認していない場合や、メーカーの認定資格を持っていない業者も山ほどあるのじゃ。いわゆる「モグリ」の業者が保守サービスを実施する場合、思わぬトラブルが起きた時の責任が明確で無かったり、正規のパーツを利用していない場合などがある。
なるべくリスクを避けるためにも、保守サービス業者がメーカー公認であったり資格を持っているサービスマンがいるかなどをよ~く確認しておくことが大切じゃぞ。
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